「何事も正しく使われてはじめて真価を発揮する。
この事実は人間にも物にもあてはまる。
だからこそ、自分の性格や価値観に合った仕事を選ぶべきだ。
そうでないと、毎日8時間分の幸せをどぶに捨てることになる。」
アニー・J・ゼリンスキーアニー・J・ゼリンスキー(Ernie J. Zelinski)著『The Joy of Not Working』(三橋由希子訳『働かないって、ワクワクしない?』ヴォイス、2003年 ISBN 978-4-89976-064-1)を読んで、いろんな気づきが得られました。
日本語名より、原著の英名のほうが本の内容を捉えていて分かりやすいよ。
これまでいろんな啓発本を読んできた中で影響を受けてきたのが、以下の本。
ユダヤ人大富豪の教え: 本田 健:
(お金とサービスについての気づき)
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
(失敗とは何かについての体系的な気づき)
金持ち父さん貧乏父さん: ロバート キヨサキ
(人生はラットレースであることとそこから脱することが必要であることの気づき)
運に選ばれる人 選ばれない人: 桜井 章一
(裏社会での麻雀で20年生き残った桜井会長が得た気づきを読み込み)
負けない技術
(集中は「点」でなく「円」で行う気づき。桜井会長のファンになった)
『ユダヤ人大富豪』『金持ち父さん』でお金、通貨(国内外)、マネーの本質について興味を持ち、身近な日本軍をテーマに『失敗の本質』で日本人である俺自身が陥った、または陥りやすい失敗を読み、桜井会長の人外な流れについて言及した『運に選ばれた人』『負けない技術』でお金以外のことにも視野を広げる必要性を感じ、今日読み終えたダウンシフトについて言及された『The Joy of Not Working』で、必ずしも正社員でいる必要性はないことに気づきを得た。
今、いろいろ考えてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿