2011年7月14日木曜日
うさぎドロップの最終回の内容教えてください。
というYahoo!知恵袋をみつけた。
なんという近親相kげふんげふ
卒業式の日。いつものメンバーで話している。コウキはまだ後期試験が残っている。夏休みには集まろうと言って別れる。
帰り道。コウキとりん。今までのことを振り返るふたり。
コ『オレ ダイキチのこともあるし、りんのそばにいてヘンなのが寄って来ないように見張っとこうと思ってたけど モテなかったよなーりんは!安原以来ぜんぜんだもんなー』
り『ハハハ・・・目つきの悪いのが横にいるからじゃないかなー。コウキは案外モテるんだけどねえ。続かないよねえ』
コ『まあなー』
りんの家の前。
コ『オレは夏休みにはりんが腰抜かすぐらいかわいい彼女連れてくるからさー。楽しみにしてろよー。結果出たら連絡する!!』
り『うん!』
手を振って別れるふたり。
夜。ダイキチが帰ってきたのに気付き、りんは玄関までかけていく。
り『おかえりー』
ダ『ただいま・・・』
視線を交わすふたり。
り『お待たせー卒業したー!!』 ダイキチに抱きつくりん。
ダ『べっべつに待ってねーよ!!!』
り『あっそうだ・・・!ダイキチがオッケーしてくれるかどうかはまだ分かんないんだった!!』
ダ『ハハ・・・』 苦笑いするダイキチ。
ダ『まあ俺にはりんのこと拒むとか絶対無理なんだけどさー。それは最初っからわかってたんだけどさー・・・』
り『え・・・じゃあわたしなんで2年も・・・?だいたい2年前にダイキチがああいう風に言ったから、わたし彼氏も作らずに卒業まで過ごしたんだよ!麗奈なんか横でいちゃいちゃいちゃいちゃしてるのにさー!』
ダ『それは明らかに逆ギレだろ・・・。俺・・・彼氏ほしくなったらいつでも忘れろって言ったよな』
り『うん・・・そうだね・・・。でもほしくなかったからね』 笑うりん。
ダイキチが部屋着に着替える。
ダ『あのさ・・・俺にだって親心はあるんだ・・・。相手が40過ぎのおっさんなんだからそいつを簡単に許すわけにはいきません!それに・・・なんていうか、言い寄られて仕方なく若い子と一緒になりましたみたいなポーズ、りんには絶対したくないんだよ・・・。そのためにも時間はほしかった』
り『えー・・・ちょっとめんどくさい・・・;』
ダ『!!!だいじなことです!!』
り『わたしはそんなのどっちでもいいのに』
ダ『俺がやだよ。んー・・・こっからはちょっと俺の立場的にフクザツな話になるけど・・・おまえはどこに出してもはずかしくない・・・娘だ・・・。つーか・・・高嶺の 花だよ・・・』 赤くなるりん。
り『じゃあ両想いだねー。わたしもダイキチ高嶺の花だよー』 無邪気に笑う。
ダイキチがりんの隣に座る。少しの沈黙。
ダ『じゃ・・・結婚しよっか・・・』 幸せそうに頷くりん。
ダ『いずれ』
り『いずれーーー!?』
ダ『いずれでいいじゃん!まだガキのくせに!!』 不満げなりん。
り『えー結婚したほうが楽だと思うよー。 世間的に。ていうか別に高校のときでも結婚できたのにねえ』
ダ『あのなぁああああ・・・』
夕食時。ダイキチは『母ちゃんになんて言えばいいんだ』とうろたえている。無邪気に笑っているりん。
寝室で。何年ぶりかにふたりの部屋の間にある戸を開けて寝ることにする。ふたりでテレビを見ながら話す。
ダ『ほんとに他にいなかったのかよ・・・』
り『うん。ダイキチ走るの速いし』
ダ『小学生かよ!!つーかもう・・・そんな早く走れねえよ・・・』 微笑むりん。
り『ダイキチはね、わたしが将来こども産んだらちゃんと一緒に育ててくれるってこともわかってるから・・・わたし、そういうひとがいいの』
ダ『こども・・・おまえが・・・こどもを・・・』
り『うん。こども産みたい。ダイキチの』
ダ『・・・』
り『そしたらね、絶対その子のことを幸せにするの。わたしみたいにね。』
見つめ合うふたり。ダイキチが視線をそらす。
り『あ ダイキチ泣いたー』 笑うりん。
ダ『うるせーい!!汗だ汗!!』
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質問した奴も頭がおかしいが、
返信削除答えた奴の方が一枚上手だったw